芸能 テレビ 観戦記

芸能とテレビの観戦記を独自展開でつぶやき感覚で書いていくブログです。

中井貴一が出演したNHKの土曜スタジオパーク

 

中井貴一がゲストということで土曜スタジオパーク(2017.1.7)

 

説明・中井貴一がゲストということで、NHK土曜スタジオパークを見ながら記事を書きました。

 

 

「時代劇に関するさまざまな思いを打ち明ける中井貴一
中井貴一は時代劇のことをこれほど考えていたのですね。知りませんでした。考えてるなあ。評価上がりますよww

 

 

「雲霧仁左衛門の宣伝でやってきた」

池波正太郎原作の雲霧仁左衛門といえば、天知茂版が個人的には印象の残ります。代々で松竹京都撮影所で撮影している記憶があります。
さらに安部式部は田村高廣がよかったですね。

 

補足・火付盗賊改方長官の安部式部

 

 

中井貴一が父の話になる」
中井貴一の父で映画スター・佐田啓二は2016年も映画で見ていますが、演技がうまい2枚目俳優でした。2016に見た現代劇の俳優の中では上位にランクインしました。それより上位が片岡千恵蔵などの時代劇映画が中心の俳優ですけどねw佐田啓二は現代劇俳優としては上位でした。

 

 

「ふと、ブログ書く著者の思い出がよみがえる」
・そういえば、佐田啓二三国連太郎と映画の撮影で訪れた宿泊場の中で、演技の理論から討論していたという話を誰かのインタビューで聞いたことがありますね。その息子が中井貴一(父・佐田啓二)と佐藤浩市(父・三国連太郎)なんですけどね。親も子も二組ともが競演しています。

 

 

「デビュー時代劇の過去のVTRで」

高松英郎いい俳優でしたね。わたしも評価している俳優です。こわもてなんですが、お茶目なんですよ。時代劇でも現代劇でも丁度良く印象に残りますね。


平幹二朗が主演したのドラマ・不毛地帯でも若山富三郎の部下のよい役回りをこなしていました。1話のシベリア抑留の牢内で志村喬平幹二朗との別れのシーンは今でも忘れられませんね。

 

高松英郎天知茂の雲霧仁左衛門でも田村高廣の部下を演じていました。雲霧仁左衛門でも不毛地帯でも部下役、偶然のシンクロ!

 


「たけしの番組のBS宣伝が流れる」
流れるダイジェストに著者は「NHKのまた勝新太郎とか三船敏郎ばかり取り上げてるのはやめてほしい」、「彼らもある程度は活躍はしたのは事実ですが、時代劇を形成した時代劇6大スターには代表作も出演数もだいぶ劣る事実も存在しているんですよ」とふつうに言いたくなりました。

 

つまりマスコミの都合のよい誇張が作り出した知名度なんです。歴代の芸能に詳しいとふつうに分かりますが、知名度=実積は大嘘が多くあります。

 

 

「そして、柴咲コウの大河の宣伝が流れる」
柴咲コウでだいじょうぶかなあ。一か八かなんでしょうね。
まさかの当たるかもしれませんが、全然だめな可能性もあります。
まさに不発弾大河www色々見ていますが個人的はあまり評価していないですw2作連続で戦国はちょっとNHKも墓穴掘りましたね。やってることがめちゃくちゃです。


まーた、織田信長豊臣秀吉徳川家康が登場するのか、軽々しく俳優が彼らを演じれてしまうのが個人的にはよいとは思いません。出せばいいってもんじゃないんだぞ、出せば!!

 

 ということでーーー

あっというまの土曜スタジオパークの約1時間でした。